水道管凍結防止帯(凍結防止ヒーター)の総合メーカー 株式会社ワーク
 寒冷地の本場「信州」長野県で、度重なる自社テストをクリアした安心の凍結防止ヒーターを製作しています。
 
 


水道管凍結防止帯(凍結防止ヒーター)の総合メーカー 株式会社ワーク
■自己制御型ヒーターについて&設計ガイド

自己制御型ヒーター
   

自己制御型ヒーター 設計出力

自己制御型ヒーター 施工例
■自己制御型ヒーターとは?
ポリマーと導電性カーボンの特殊配合からなる抵抗体素子により、2本の導体全長にわたり無数の並列的電気回路が形成されます。素子が熱くなるとこのコアが微妙に膨張し、これにより電気抵抗が増加し、ヒーターの出力が減ります。素子が冷えると、このコアが微妙に縮小し、電気抵抗が減り、出力が上がります。ヒーターはその温度変化に対して反応を繰り返します。
 
■特 徴
自由な長さに切って加工できます。
ヒーター自身が温度変化により電気容量を増減します。重ね、密着巻きなどをしても異常過熱しません。
金属配管、プラスチック配管、雨樋、排水溝の凍結防止にもお使いいただけます。

自己制御型ヒーター 仕様

■配管凍結防止システムの設計ガイド

  ステップ1:必要条件の収集
 


予測される最低外気温
配管の種類、長さ、サイズ、保持温度
保温材の種類、厚さ
使用電圧(V)
  以上の条件からヒーターを選定し、巻き比率を決め、ヒーター長を算出します。
  ステップ2:付属部品の決定
  電源コード及びT型コネクターには容量があります。ヒーター使用長により選定して下さい。 
例)CSR310を40m使用する場合 
0.2A×40m=8A(800W)以上必要となり、1.25mm2(1.200W)の電源コード及びT型コネクターとなります。
  ステップ3:ブレーカーサイズの決定
  自己制御型ヒーターは初動時、モーターの起動と同じように突入電流が流れます。
設備容量=突入電流×ヒーター長 
負荷容量=出力(安定時)×ヒーター長 
例)CSR310を75m使用した場合(外気温0℃)   
  0.2A×75m=15A(1500W)以上の漏電ブレーカーが必要となり、   
  0.13A×75m=9.75Aの消費電力となりますが、自己制御特性として気象条件により出力が変動します。
  ステップ4:ヒーターの加工及び施工
 
必要長にヒーターを切断します。配管への取り付け前でも後でも行えます。
電源接続、T型接続、直線接続、エンド処理を別紙の弊社加工工程表を参考に行います。
  ステップ5:施工状態の確認
 
電源を投入する前に、ヒーターの損傷及び接続部、エンド処理の不具合などを目視により確認します。
下記の検査及びメンテナンス手順に従い絶縁抵抗試験を行ないます。

■検査及びメンテナンス

  絶縁抵抗試験 
自己制御型ヒーターの安全性および信頼性を確保する上で大変重要な作業です。必ず実施して下さい。
   
  試験手順
  @ ヒーター回路の全電源をOFFして下さい。
  A 絶縁抵抗器(以下メガー試験器)の電源をONして下さい。
  B メガー試験器の黒色コードを水道管か支持金具に取付けます。
メガー試験器の赤色コードテスト針を電源プラグ端子部に片側ずつ接触させ、数値を確認して下さい。
  テストの結果
 
メガー試験器の針が動かないか、20MΩ以上の場合は正常です。
針が20MΩ以下の場合、ヒーター被覆に傷が有ります。  
 この場合は、損傷部分、接触部分を確認し、ヒーターの取替え及び接続修理を行って下さい。
  配管が塩ビ管、ポリブテン管の場合、このテストは行えません。
  C メガー試験器の黒色コードを電源プラグより出ているアース線に接続します。
メガー試験器の赤色コード針を電源プラグ端子部に片側ずつ接触させ、数値を確認して下さい。
  テストの結果 メガー試験器
  メガー試験器の針が動かないか、20MΩ以上の場合は正常です。
  針が20MΩ以下の場合、アース編線が導線又は内部の発熱抵抗体に接触しています。
この場合は損傷部分・接触部分を確認し、ヒーターの取替え及び接続修理を行って下さい。

■自己制御型ヒーター施工上の注意/警告について。 詳しくはこちらを必ずご覧ください。

凍結防止対策でお悩みの方は、こちらまでお問い合わせください 電話0263-72-7239

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